フランス共和国リール市において、「欧州企業向け一次進出プロモーション」を開催しました

令和4年12月6日(火)、当センターは兵庫県パリ事務所、在日フランス商工会議所、オードフランス商工会議所とともに、フランス共和国リール市において、「欧州企業向け一次進出プロモーション」を開催しました。
プロモーションでは、本県の特徴や暮らしやすさ、生活の質の高さといった「兵庫県の強み」、進出にあたっての優れた投資環境を紹介しました。
開催にあたって、オードフランス商工会議所が日本に興味・関心を持つ企業にアプローチ、食品関連、コンサル・マーケティング、IT・デジタル、バイオテクノロジー等の分野から約30社が参加。当日のアンケートでは、「兵庫県の強み」に関心が寄せられていました。
兵庫県とリール市の位置するノール県は、平成25(2013)年に友好交流地域として共同声明に調印、経済、教育、芸術文化、観光など様々な分野で交流を続けており、今後、県パリ事務所とも連携し、同地域からの企業の進出をサポートしていきます。

【次第】
・導 入  イントロダクション  オードフランス商工会議所事務局長
・開 会  兵庫県PR動画紹介  兵庫県パリ事務所長
・発表1  「なぜ日本なのか?日本市場の魅力について」JETROパリ事務所
・発表2  「兵庫県の魅力・進出に際しての最適なエントランス」
          兵庫県パリ事務所長、ひょうご・神戸投資サポートセンター長
・発表3  「海外現地法人インターンプログラムの活用」ビジネスフランス
・発表4  「日本でのビジネスを円滑に行うための法律や規制について」DS法律事務所
・Q&A
・閉 会  あいさつ       在リール名誉領事


【プロモーションの様子】

(オードフランス商工会議所事務局長より両県の交流を紹介)
(県パリ事務所長より「兵庫県の強み」)
(HKISセンター長から「優れた投資環境」)