防災安全都市
震災の経験を生かした、先進の防災都市
1995年の阪神・淡路大震災を経験したひょうご・神戸では、「創造的復興」へ向けて、災害に強く、安心して暮らせる都市づくりを進めてきました。現在、人と防災未来センター、アジア防災センターなどの機関が立地し、世界に向けて防災・減災情報を発信する拠点地域にもなっています。安全・安心な地域づくり、減災のまちづくりを進めるひょうご・神戸では、外部不安定リスクを軽減できます。
兵庫県の防災対策
https://web.pref.hyogo.lg.jp/safe/index.html地域防災計画や防災拠点に関する情報のほか、防災意識向上のための事業に関する情報を掲載しています。
人と防災未来センター
http://www.dri.ne.jp/阪神・淡路大震災を語り継ぐための展示、情報収集を行うとともに、「アジア防災センター」など防災関連の国際機関が集積する防災情報の発信・研究拠点にもなっています。
兵庫県広域防災センター
http://www.fire-ac-hyogo.jp/兵庫県下各地の広域防災拠点ネットワークの中核施設です。地域の防災力を高めるための人材育成も行っています。
国際防災研修センター
https://www.jica.go.jp/kansai/drlc/兵庫県とJICAは、国際協力の一環として、開発途上国で防災に携わる人材を育成しています。