エリアデータ

概要(人口・気象)

ひょうご神戸の概要

 兵庫県は日本列島のほぼ中央に位置し、東は大阪府と京都府に、西は岡山県と鳥取県に接しています。また、北は日本海、南は瀬戸内海、太平洋の3つの海に面する唯一の県で、瀬戸内海に横たわる淡路島をはさんで徳島県、和歌山県に相対しています。
 日本の標準時を定める東経135度の子午線が、淡路島の淡路市から明石市、西脇市などを経て、北の豊岡市まで貫いています。
 兵庫県は29市12町から構成されており、県庁所在地は国際貿易港として発展を遂げた「神戸市」です。気候風土や文化的・歴史的な特色が異なるブロックから構成されているため、「日本の縮図」ともいわれています。
 産業面では阪神・播磨の臨海部において全国の生産拠点を形成しているほか、高速道路網や神戸港、大阪港、また関西国際空港にも近接しており、物流拠点としての役割も担っています。

気象(令和4年)

平均気温 日照時間 年間降水量
瀬戸内海側
(神戸市)
17.5℃ 2,310.0h 1,160.5mm
日本海側
(豊岡市)
15.1℃ 1,621.0h 1,654.0mm
(気象庁:気象統計情報)

人口

 5,402千人 全国7位(令和4年10月1日現在)