兵庫県宅地建物取引業協会と協力協定を締結しました。
(公財)ひょうご産業活性化センター と(一社)兵庫県宅地建物取引業協会が「県内の民有地等の情報提供に関する協定」を締結しました。
協定締結式では、ひょうご産業活性化センターの宮口美範理事長と宅地建物取引業協会の久内麻佐行会長が協定書に署名。両者はそれぞれ、これからの協力と情報提供による産業立地の振興に向けた期待を述べました。
ひょうご産業活性化センターはこの協定により、従来よりも幅広く民有地等の情報を入手して企業に紹介し、兵庫県への企業立地を増やすことを目指しています。
【協定締結日】
令和7年10月7日(火)
【協定締結者】
・(公財)ひょうご産業活性化センター
・(一社)兵庫県宅地建物取引業協会
【協定の内容】
全県的に公的な産業用地が減少する中、民間等の所有する未利用地や建物を活用してさらに兵庫県への企業立地を進めるため、ひょうご産業活性化センターが県内の不動産業者が多数会員となる(一社)兵庫県宅地建物取引業協会に依頼し、同協会員から産業用地等の情報提供を受けようとするものです。

協定書を手にする宮口理事長(左)と久内会長(右)