ひょうご進出Q&A
Q5:交通・情報通信基盤は発達していますか?
A5:基幹道路八連携軸の整備を推進。国際コンテナ戦略港湾阪神港、神戸空港などインフラが充実。「兵庫情報ハイウェイ」の整備により情報化を支援。兵庫県は高速道路や国際コンテナ戦略港湾阪神港、神戸空港など、陸・海・空の交通網が発達しており、国内外を結ぶ交通結節点となっています。
道路では、東西、南北各4本の「基幹道路八連携軸」の整備が推進されています。
海上交通では、国際コンテナ戦略港湾に指定された神戸港など全国有数の港湾機能、空では、神戸空港(神戸市中央区)のほか、大阪国際空港(兵庫県伊丹市)、関西国際空港(大阪府泉佐野市)の3空港があり、世界の主要都市、国内の主都市と結ばれています。
県内全域を結ぶ高速通信ネットワーク基盤「兵庫情報ハイウェイ」を整備し、産業利用や地域情報化を支援しています。
令和3年、兵庫情報ハイウェイの通信容量等の増強に加え、これを東京まで結ぶ「兵庫情報スーパーハイウェイ」を構築し、民間事業者へ無償提供することにより、企業誘致等の促進を図っています。(※兵庫情報スーパーハイウェイについて)